掲載日:2023年03月25日  更新:2023年03月24日

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NSCA資格認定試験 出願受付中!

ストレングス&コンディショニングの世界的権威として
研究に裏付けられた知識の普及と、その健康やスポーツ現場への応用を支援しています

NSCA認定資格とは

研究に基づいた知識と現場での応用を広く普及する人材の認定
それがNSCAの認定資格です

NSCAの資格認定者数は、2021年6月現在、全世界で延べ55,000名を超えています。
その中で、CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)とNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)は、日本語で受験することができます。

CSCSは、1985年に認定試験が開始され、ストレングス&コンディショニングの認定資格として唯一、1993年より全米資格認定委員会(NCCA)の承認を受けている資格です。

NSCA-CPTは、1993年に認定試験が開始され、米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高いパーソナルトレーナーの認定資格として、1996年よりNCCAの承認を受けています。

NSCA認定資格

CSCS

Certified Strength and Conditioning Specialist

傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格です。
指導対象は主にアスリート、スポーツチームです。筋力トレーニングや他の体力要素の指導だけでなく、施設を運営、管理することも重要な職務となります。また、栄養、ドーピング、生活習慣に関する指導など、教育者的側面も併せ持っています。

ストレングスコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者などがCSCSの資格を取得しています。

NSCA-CPT

NSCA Certified Personal Trainer

健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。
指導対象者はアスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。

パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などがNSCA-CPTを取得しています。

出願の流れ

出願に必要なものは、「マイページからの出願」「受験料の支払い」「学歴証明書の郵送」の3点です。

マイページからの出願
マイページ上部メニューの「試験 > 出願」より出願します。
出願が完了すると、つづけて受験料のお支払いページへすすみます。お支払い方法は、クレジット、コンビニ、ペイジーの3種類から選択できます。

※マイページの利用には、NSCAジャパンの会員であることが必要です。
(入会案内ページ)

受験料の支払い
出願時にお支払い手続きをおこなわれなかった方は、マイページ上部メニューの「試験 > 出願状況」を選択して、出願状況ページ内に表示されている[支払い]ボタンよりお支払い手続きをすすめてください。

コンビニ払いを選択された方は、払込票の有効期限内にお支払いください。

学歴証明書の郵送
提出先は、NSCAジャパン試験担当です。

※郵送の際は、余白などに会員番号を記載するか、会員番号を記載したメモなどを同封してください。

CSCSとNSCA-CPTで条件が異なります。必要な証明書は試験要項ページでご確認ください。

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